002 せせらぎの音 疲れを癒してくれる(2000/02/25)

鍋山の湯 へびん湯(大分県別府市)

これが「へびん湯」だ!

今回も前回の鶴の湯の近所だが、温泉好きならば一遍は「鍋山の湯」「へびん湯」の名を見聞きしたことはあるやろう。まず「鍋山の湯」は、入り口で車を止め、ガレ場を登るとクレーターのような景色が広がる。この豪快な眺めの中に湯煙が。
 当然脱衣所はないが誰もおらんのでパッと入る。クァー熱い!飛び出て辺りを見回すと水が出てくる。待っちょる間は縮みあがったが、湯に浸かるとジンジンと感覚が戻ってきて、身体の芯まで温うなった。身体が伸びきってしもうた後で「へびん湯」へ。
 ここは天井が樹木で囲まれ、耳でせせらぎの音を楽しむ岩風呂。ぬるめなので長湯ができ、疲れをジワーと癒してくれる。でも蝮から仲間と間違われんごと注意。

 さてルートだが「へびん湯」はちょっと迷いやすい。でも小生が間違えんごと案内しよう。
 まずは玄海荘を出てR500を明礬温泉方向へ登り、ゑびすや旅館の前で脇道へ左折。つづら折りを登りダートになったら「別府一周遊歩道ルート」の標識に気をつけて。しばらく行くと三又路がある。ここを直進500メートルで「鍋山の湯」。
 「へびん湯」へは標識に左折「浜脇」とあるので左へ。しばらく行くと右手に神社を見ながら直進。いったんコンクリート舗装になるがまたダート。このダートを300メートル進むと広場があり、ここに車を止め、再びコンクリート舗装となる手前で石に沢へ下がる道がある。これを下がればそこが「へびん湯」。
 はい、迷わずすんなり来られました。

泉質:(鍋山の湯)黒い湯の硫黄泉 (へびん湯)澄んだ湯でにおいも無い。単純泉か?
オプション:鍵山の湯の夜景はすばらしい。眼下に点る街の灯と満天の星。但し、へびん湯の夜は危険。