市民とともに 到津の森公園(Vol.12)

キリンの運動場に植樹!

いただきます!

到津の森公園の真ん中に位置するキリンの運動場。現在、オスのトーマとメスのマリアが生活しています。
そんな2頭のための運動場に植樹を行い、緑豊かな生活を送ってもらおうというプロジェクトが進んでいます。
キリンは1日24時間の約半分を採食行動に費やし、樹木の葉を1日に60㎏食べるそうです。動物園ではそれだけの樹木の葉を準備することが難しいため、樹木の葉の他にマメ科の干し草やペレット(キリン専用の固形飼料)をあげています。
植樹された苗木の中には、次の日に引き抜かれたり、先端の小枝や葉の部分だけを食べられたりするそうです。中には、普段から食べ慣れている木と同じ種類でも、植えられていたら全く手を付けなかったりすることもあります。
植樹は地道な取り組みではありますが、到津の森公園の飼育スタッフたちは、いつでも自由に木の葉を食べ、行動の幅が広がる環境づくりや、キリンの毎日の暮らしに変化を作るために、これからも植樹を続けていきます。

準備中

元々は、イベントとして飼育スタッフと来園者が一緒に植樹を行い、キリンの反応を観察し、植樹の重要性を実感していただこうと計画していましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、残念ながら今回は飼育スタッフが植樹し、お客様にはその様子とキリンの反応を運動場の外側から見ていただく形となりました。9月24日(木)より、この時の様子や、キリンの生態、植樹を行う理由などをまとめたパネルを、キリン運動場前に設置します。

★イベントの紹介

※飼育員のおはなし「キリン編」

開催日

9月の土・日・祝 11:30~11:45ごろまで

開催場所

「草原の世界」キリン運動場前

飼育スタッフが担当動物のおはなしをします。今回は、キリンのどんなおはなしが聞けるかな?なが.い首のキリン。首が長いのは、みんな知っていますよね。では、舌が長いのは、知っていますか?
キリン運動場前に来た際には、ぜひキリンの動きや運動場の植物にも注目してみてください。【R】

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